~ 秋はお別れのシーズン ~
2008年10月1日、一人のプロ野球選手がユニフォームを脱ぎました。
思い返せば23年前、失意の中でのプロ入りスタートではなかったかと思います。
その時の読売巨人軍監督が、王監督でした。
そのプレースタイルと豪快なアーチで球界を代表する選手として活躍し、
やがて長嶋監督の熱いラブコールを受け、念願だった巨人軍のユニフォームに
袖を通しました。
野茂や松坂、メジャーでも活躍する名投手との対決は本当に見応えがあった!
晩年は、ケガとの戦いでしたが、
盟友である桑田投手の引退と時を同じくして辞める決意をした辺りのことを、
PL学園時代の中村監督がしみじみと語っていたなぁ...。
最後の試合、花束を贈呈したのは、こちらも今季限りでユニフォームを脱ぐ
世界の王監督。
やっぱり野球は筋書きのないドラマなんですかね。
派手なパフォーマンスよりも、豪快なホームランが鮮烈な記憶として残ります。
